スポンサーリンク

クルマの乗り心地をアップグレードできる【リジカラ】で愛車のリフレッシュを始めよう!

アイキャッチ画像ドライブ

純正部品のままでも新車以上の乗り心地にアップグレードできるパーツを知らないのはモッタイナイ!?腰高なSUVにもオススメ!なパーツレビューです。

新車販売されていても、様々な要因でクルマの量産工程には組み立て時にバラツキがあり、クルマの走行安定性や剛性、静粛性は厳密に言えば設計図の理想通りの性能を発揮していません。

そんなバラツキによる微細なズレの矯正を目的に、クルマが持つ本来の走行性能を手に入れようとするアイテム「リジットカラー(リジカラ)」を取り付けた自車でハッキリと効果を体感できた感想や費用などを紹介します。

(自動車レース業界で著名なSPOONさんから販売されているリジットカラー並びにリジカラは㈱スプーンの登録商標または商標です。)

スポンサーリンク

1,リジカラに期待できること

1日に何百何千台と量産される工業製品では、スムーズで効率的な生産の為にも公差(余裕代や遊び)が設けられています。

クルマでいうと、リジカラで対象となるのはボディとサブフレームのボルト締結部です。そこにはボルト穴の中に隙間があって中心がズレていたり、締結させる面に極小の凹凸やうねりがあるため完全に密着できていません。

それはクルマの使用上は全く問題のない程度ですが、そのズレや密着できていないことが原因で設計された理想の剛性まであと少し足りない、といった感じがあります。人間で言えば、骨盤がちょっとズレて姿勢がほんの少し悪くなって最近少し肩や腰が凝るな~と感じるが本人は至って健康!という感じです。

リジカラはそんな取り付け部の中心のズレや締結面のうねりを矯正するパーツです。そうすることでクルマの設計者が目指した乗り心地や静粛性を100%引き出そうという狙いです。

2,リジカラの装着効果

奥に見えるしまなみ海道の橋の繋ぎ目でも嫌な突き上げ感は減少しました

実際に装着したクルマはガソリンエンジンのコンパクトカー(当時は購入後2年経過)と、ディーゼルエンジンのSUV(購入後4年目)の2台になります。それぞれでハッキリと体感できた効果の感想としては

  • アイドリング中の細かな振動が減り車内が若干静かになった
  • 道路の起伏や傾きは拾ってしまうが高速道路のような直線ではステアリング操作の修正が減った
  • コーナリング中などクルマがロールする場面では粘りが出たように感じる
  • 橋や道路の繋ぎ目によくある段差を通過する音が「ドドン・ドドン」から「トトン・トトン」へ明らかに振動が軽減された(大きい段差ではやや緩和されたかな?程度)

体感レベルで言うと上記の4点になりますが、数日経てばクルマが良くなった状態に慣れてしまうので、オーナーの方は取り付けたことを忘れてしまいそうなほど自然に乗り心地が昇華される感じです。

また、直進安定性が増すことで高速道路などを使って遠距離を走る場面では、ステアリング操作時の無駄な力が抜ける事によって疲労感の軽減も感じられるかもしれません。

つまりは取り付けたことによるデメリットはほとんど無いと言えると思います。

2022/1追記
また、わかりやすい商品説明の動画がありましたので、お時間のある方は視聴されてみてはいかがでしょうか。

3,愛車のリフレッシュにも適している

クルマは長い期間使用しているといろいろな圧力が加わって捻じれや歪みが発生してしまうものです。パーツを取り付けたことによる効果としてクルマの剛性感の向上が見込めるので、新車よりも走行距離を重ねたクルマの方がしっかりと効果を感じられると思います。

装着された方のレビューには、ボディーのしっかりした感じが戻った感想やワンクラス上の車格になったような感想も見受けられますので、リフレッシュにも向いていると言えるでしょう。

経年劣化で交換部品を考える際に余裕があるのであれば候補に入れることをオススメします。

4,取り付け時に併せて行えたら良い整備

  1. アライメント調整
  2. タイヤ交換

リジカラで期待される効果の中には直進安定性の向上もあるのですが、肝心のクルマ側でアライメントが狂っていては良い効果が見込めません。パーツ取り付けの際はクルマをリフトで上げて作業しますので、「アライメントは見直していない、しばらく確認していないな」といった方は併せて行った方がおススメです。ただ、そうなってくると、アライメント調整は新品タイヤで行った方が・・という話にもなってきます。

以下に自車で実際に掛かった費用を記載しますので、参考にしてください。

実際にかかった費用
  • リジカラ – 約25,000円 (本体のセット価格は車種により変わります)
  • リジカラ取付工賃&アライメント調整 – 約38,000円
  • 夏タイヤ(18inc) – 約95,000円

5,取り付けできる対応車種

リジカラは車種ごとに専用設計されており、パーツの必要個数も違うので車種ごとにパッケージ化もされています。

2010年に製品化されて以降数多くの車種に適合されていて、現在では約800車種となっているそうです。

よほどの珍しいクルマや旧車でなければほとんど対応されていると思います。詳しく知りたい方は公式のホームページで対応車種一覧から検索できますので確認してみると良いでしょう。

6,取り付け時の注意点

リジカラは通販などで購入が可能ですが、取り付けにはクルマのリフトアップが必要だったり、重量物を扱うリスクがあります。

きちんとした設備を有している、クルマの構造に詳しい方でない限り個人で取り付けは難しいでしょう。また、過走行車両などでは締結しているボルトにダメージがあって取り外し困難になるかもしれません。

カーディーラーや自動車整備認証工場、取り付け実績のあるカーショップにて取り付けることを強くお勧めします。(取扱店舗は公式ホームページで確認できます)

自車の場合は、2台ともカーショップで取り付けました。余談ですが、自分が通っていたディーラーではアライメント調整は外注していたり、ミッションオイルも水平が出せる設備で無い為すぐに交換できないといったことがありましたので、最初の1台は横浜で、2台目は愛媛の専門的なカーショップを選びました。

7,最後に

ここまで取り付けたことによるメリットの話ばかりでしたが、唯一のデメリットはその価格と取り付け工賃やクルマを預けておく時間等になると思います。確かに、取り付けなくても市販されているクルマは何の問題もない完成車として売られているので、こういったパーツは贅沢品と受け取られるかもしれません。

ですが、気に入ったクルマを大事に永く乗り続けたいし快適なカーライフも過ごしたい!といった方のほうが価値を感じやすいと思いますし、何より素直なハンドリングでクルマを操る愉しさを味わえるので、安価な車高調より効果はあると思っています。

今後、愛車のメインテナンスをする際に検討してみてはいかがでしょうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました